デジタルウェルビーイングの
法人・官公庁・自治体向けサービス
Digiwellでは、デジタルウェルビーイングの実現のため、ネット依存・ゲーム依存・スマホ依存対策、SNSでのメンタルヘルス悪化の予防、子どものゲームの高額課金の防止、インターネットトラブルの防止などデジタルの利用で生じうるあらゆる問題の解決とデジタルを健康的に利用することを心理学の専門的知見から支援します。
インターネット依存・デジタルウェルビーイングを専門とした豊富なカウンセリング経験、講演・研修回数100回以上、受講者数1万人を超える講師が研修を行います。
現在、教育現場ではICT教育が浸透し、児童・生徒がデジタル端末を使って学習を行うことが当たり前になる一方、子どものネット依存・スマホ依存が深刻化しており、予防教育や依存への対応が急務の課題です。また、ネットいじめやゲームの高額課金、SNSでの犯罪への加担などインターネットトラブルなどから身を守り、デジタルと賢く付き合っていくスキルを育むことが子どもが健やかに成長するためには必須です。
小学校、中学校、高校、大学、通信制高校、フリースクールなどの教育機関に在籍する生徒・学生・教職員を対象とします。これからの時代に必須となるデジタル利用をセルフコントロールするスキルを身につけ、デジタルの過剰使用や依存症を予防します。また、デジタル利用とメンタルヘルスを良好に保つスキル、インターネットトラブルを予防・対処するスキルなどを学ぶことができます。
デジタルウェルビーイングに注目する企業は年々増加しています。企業の従業員は、様々なデジタル端末やITソフトなどを使って仕事をし、柔軟にリモートワークを選択できる企業も増えています。企業がデジタルウェルビーイングに取り組むことによって、健康経営の促進へとつながります。心身の健康度が高まることで離職率の低下や生産性の向上などのメリットが生まれます。
テレワークを導入している企業や団体の従業員を対象として、テレワーク時の自身のメンタルケア、ストレスマネジメントについて学びます。テレワーク時の手軽なストレス発散として、動画やゲーム、SNSの使用が増えやすく、ネット依存症のリスクも高まります。ストレス対処として、デジタルを利用する以外の楽しみやリラックス法を見つけていきます。また、オンラインにおける円滑なコミュニケーションのポイントを演習を通して学びます。
eスポーツはますます盛り上がりを見せている一方で選手やストリーマーのマナーの悪さやコンプライアンス違反によって、eスポーツへのイメージを損ねるようなケースもあります。それにより、子どもがeスポーツに取り組むことに保護者が不安や懸念を示すことも多くあります。無秩序、無目的にゲームをするよりも、目標を持ってゲームに取り組むことで、目標達成のプロセスや仲間と協働するスキルを学ぶこともできるため、eスポーツ自体が否定されるものではありません。子どもや若者がeスポーツに取り組む際には、自身の行動や感情をコントロールするスキルやコミュニケーションスキルを身につけることが重要です。
Digiwellでは、eスポーツ選手や選手を目指す人、ストリーマーなどeスポーツ分野で活躍する方々を対象として、心理学の知見に基づいて、行動や感情のコントロール、ストレスマネジメント、コミュニケーションスキルについて学ぶ研修を行います。
ご要望に応じて様々な形でご支援できますが、一例としての形を下記にご紹介します。
適切なインターネット利用を促進する事業の一環として、年間で計画を立て、講演を複数回、別会場にて開催
児童相談所など子ども・青少年の支援に携わる職員に向けて、児童・青少年のデジタル使用問題に対応するための研修やワークショップ
毎年入学する児童・生徒・学生に向けての講演、授業やワークショップの開催。ガイドブック・マニュアルの作成等
社員のウェルビーイングや生産性向上に向けて健康的なデジタル利用促進、またはテレワークでデジタルの利用を自身でコントロールするための研修や講演の実施
プロアスリート・スポーツ選手の寮生活の質やパフォーマンス向上に向けて、デジタル利用のセルフコントロール力を強化する研修や、継続的なサポート等
より健康的にeスポーツに取り組むことを支援するため、大会での講演や、大会参加者が視聴する動画の作成等
オンライン上での他者とのコミュニケーションスキルの向上、健康的にメンタルをコントロールし、ベストなコンディションで成果を上げ続けるための研修や、継続的な支援等
官公庁、自治体、企業における、人々が健康的にデジタルと付き合っていくことを実現するための事業のコンサルティング、監修を心理学の専門家が行います。国家資格を保有し、インターネット・ゲーム依存のカウンセリング経験と研究にも携わる心理師がエビデンスに基づき担当いたします。
国家、地域、教育機関におけるデジタルに関する、健康度の調査と分析の支援や、公共サービスの仕組み作りの支援、教育におけるデジタルとの関わり方の仕組み作りの支援、イベント等、その他様々な支援を行います。
企業においては、社員が健康的に業務を行えるよう、デジタルに関連する健康状態のサポートやメンタルケア等の、社員向けサービスや福利厚生の開発支援も行います。また、サービス、イベント、アプリ、ゲーム、商品の開発に関するコンサルティング、監修を心理学の専門家が行います。
eスポーツ業界においては、選手やプレーヤーが健康的にパフォーマンスを発揮するための運営の支援やメンタルケア等、または、サービス、イベント運営等についての支援を行います。
ご要望に応じて様々な形でご支援できますが、一例としての形を下記にご紹介します。
子どもや若者が安全にそして安心してインターネットやスマホ、ゲームを使用できるようになるために、地域における実情や現状を調査・分析した上で、それぞれの地域に即した適切なインターネット利用を促す課題解決を行います。
インターネット依存の解決やデジタルの適切な利用を促す施策の実施を通じて、子ども・若者の健全育成を図るには、地域の実態を的確に把握するための調査・分析が重要です。基礎的な統計データ分析だけでなく、ニーズに応じて心理的メカニズムを明らかにするための応用的な分析も行います。
eスポーツは若者を中心に発展しているものの、依存や過剰利用を助長するのではないかとの懸念もあります。日本国内のeスポーツ事業が健全に成長することに貢献するため、eスポーツ選手のメンタルヘルスのサポートや、地域のeスポーツ大会におけるゲーム依存予防対策などの支援を行います。
近年、健康経営が推進されていますが、IT企業を中心としてデジタルを活用する企業において、特に従業員のデジタルウェルビーイングに着目する必要性が高まっています。従業員がデジタルと健康的に付き合えるようサポートし、メンタルヘルス向上を図る取組を行いたいという企業様への支援を行います。
CSRとは、企業が持続可能な成長を図るために、社会や環境に及ぼす影響に対して責任をとる企業行動のことです。デジタルを積極的に活用する企業様において、デジタルアディクションの予防事業などの企業の社会的責任を果たすための取組を支援します。
子どものスマホやタブレットに使用制限をかけても子どもが制限を解除して親の知らない間に使用していたというケースが多くあります。子どもがスマホなどのデバイスを利用するにあたって、効果的なペアレンタルコントロールの仕組みやサービスをつくる支援を行います。
オンラインゲームやSNSは刺激的で興奮や楽しみをもたらす一方で過剰なのめり込みや依存も懸念されています。特に子どもにおいては健全な発達を阻害することなく安心して楽しめるゲームやSNSの重要性も認識されています。このような観点から健康的で楽しいゲームやSNSの開発の支援を行います。
幼児教室から、大学受験の予備校、プログラミング教室まで、保護者が抱く子どものデジタル利用についての不安解消のための知識提供や、学習での効果的な使い方等の仕組み作り・継続的支援等を行います。
プロアスリート・スポーツ選手のパフォーマンス向上やメンタルヘルス向上に役立つデジタルとの付き合い方をサポートします。寮生活や、規則正しいトレーニングを行う上でも、デジタル利用を自身でコントロールし、より大きな成果を上げるための仕組み作りや、継続的な支援等を行います。
コンテンツ制作では、書籍、記事の作成や動画、ウェブサイト、アプリにおける文言の制作、アイディア出しなど幅広く対応しております。デジタル関連の心理社会的問題を専門とする臨床心理士は、企業におけるWEBメディアで配信する記事制作から教育誌・専門誌への寄稿、学術論文の作成、eスポーツ選手権での啓発動画制作などの豊富な経験を有しています。そのため、学術的な内容、専門性の高い内容からカジュアルで分かりやすい内容まで、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
など多数